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2006年3月30日 (木)

出勤不能

地吹雪

Dscf2285 朝から大荒れの天気だった。

アパート周辺にも5cm位積もっていた。

走り出すほどに、風が強まり視界がますます悪くなってきた。

国道を1匹の野うさぎが慌てて横切って行った。

普段は人目に触れないようにして生活しているのだろうけれど、あまりに天候が荒れているので彼らの五感に狂いが生じて、出てきてしまったのだろう。

先行きに不安を感じつつ、事務所を目指した。

事務所に近づくにつれ、視界はさらに悪くなり、道幅はどんどん狭くなってきた。

片側1車線の県道が両側で1車線になってしまっている!

気持ちは半分ほど折れていたのだが、簡単な操作で復旧できる風車があったので、山を目指した。

峠を越えて風車を見渡せる高原に出たら、怖れていた通り、視界は10mほどしかない!雪が水平に飛んでいて、吹き溜まりが点在している。

最早、車線は1台分もない。

ライトを点け、時々クラクションを鳴らしながら前進する。

なんとか事務所に通じる市道の入り口を見つけて下り坂に突入した。

除雪した跡がある。

辿り着けそうだ。

と、思った瞬間、右前輪にガツンと抵抗を感じた。

窓を開けて確認してみると、タイヤがほとんど埋まっていた。

ヤバイ!

とりあえず、バックしたら今度は後輪に抵抗が!

降りて状況をさらに詳しく観察してみると、後方に戻るルートは1台分の幅しかなく、前方の道には次々と吹き溜まりが待ち受けていた。

完全に気持ちが折れました。

撤収!!

その後、1時間。

やっとアパートに辿り着いた。通常の2倍の時間がかかった。

プチ恐怖体験

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